美少年ケーキ倶楽部とは

美少年ケーキ倶楽部は架空のオリジナルの物語に出てくるお店ををモチーフにした実店舗です。

個人のクリエイティブとチャレンジを信条にお客様をウキウキさせるようなパフォーマンスをできるようなお店でもあります。

個人の利益を追求すると、他者(自然や環境を含む)の利益の追求に行くのではないかと考えています。

他者への利益というのは、主に精神的利益のことであり、例えば1000人のお客様の中のたった1人がその精神的利益(悩みや迷い、寂しさ等の解除、楽しさ)で100万円の生産性を上げたのであれば、その他のお客様に換算すれば1人当たり500円が還元されるのではないかという考えです。

すべての人ではありませんが言葉の力、メディアの力というのは、その人の力の源、ひらめきや、希望になることがあり、しかしその逆に誹謗中傷など心の糧を奪うものもあります。

運営主は、小学校3年生の時「うつ」になりました。原因が「ノストラダムス大予言」であり、1999年に人類は滅亡するという、まあデマです。
それで8カ月以上何をしても楽しくなく生活の覇気を奪われた日々がありました。

しかし、ある時お風呂場で衣服を抜いている時に思い浮かんだのが

「あ、自分だけじゃないんだ?!」
(あ、誰もがそうなんだ)

という言葉で、たったそれだけの言葉で以降真逆の明るく楽しい日々が訪れたことがあります。(個人差はありますが)

きっとすべての人ではないでしょうが、そういった言葉、絵、画像・動画そういうものが人の心を動かしているのかもしれません。

<店舗名に関して>

「美少年ケーキ倶楽部」というまとまった固有名詞一区切りで考えていただき、決して美少年のいるケーキ倶楽部という意味ではないということをお知りおきください。

強いて言えば「美少年ケーキ倶楽部の湯」とおなじであり、「美少年ケーキ倶楽部の湯」とはいっても美少年が入浴しているわけではない。それと同じです。

美少年ケーキ倶楽部に美少年がいなくてお叱りなされる客様がたまにいます。(しつこいよ)

しかし、本当に美少年がいた場合、突き詰めると非常に好感度が悪いと考えます。風俗になってしまう可能性があります。むしろ変な顔のおじさんが笑顔でやっていた方が笑えて好感度がいい。

そう、かわいいと同様「面白い」は最強なのです。

埼玉県上尾市にある国道17号線を深夜車で走っていたとき、側道に「美少年センター」という看板が見えました。

「え?!そんな美少年センター?!それはいったいどんなところなんだ?!」

後日改めて見てみると「青少年センター」でした。

それで漫画・アニメキャラクターを使用した架空と現実の混在した店舗イメージを作成して何かを販売したら面白いのではないか?そう思ったのが由来です。

今後は本当にイケメンもそろえられたらと思います、(逆に清潔なおじさんがいっぱいというのも面白いかなと)というように様々なインスピレーションが出せる店名なのではないかと思っています。